文書型宣言

というわけで、htmlの勉強を始めた私は、htmlの一番最初に書いてある文書型宣言からちょっとやってるわけです。

文書型宣言

その文書がどんな定義(DTD)に基づいて記述されているかを示すもの。id:mzp:20070222:xmlで書かれてたように、xmlでは自分で定義とかもよくするっぽい。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">

この三つで、Framesetはフレームを使う場合に使う。
最後のURIは省略可能。というか、書かないのが正式という説もあるらしい。
実際このはてな日記は、

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

ってなってるし。
Transitionalは古いバージョンとの互換性のためのモード。


で、こらへんまで調べたところでわからないところがあって、id:selvaggioに聞いたら、
「ちゃんとやってるね。別に文書型宣言書かなくてもいけるぜ。」
とのこと。。。
別に最初はスルーしてもいいとこだったわけね。orz