付録と参考文献

id:mzpの書いたレポートを見てると、内容よりも、すごくTeXの勉強になる。
なんて素敵なんでしょう。
内容は主に難しいので僕にはあんま関係ありません。

今日は付録の付け方と参考文献の付け方。

付録の付け方

\appendix
\section{hoge}

とやると、付録A hogeとかなってくれる。
詳細は知らないけど便利。

参考文献の付け方

\begin{thebibliography}{最大文献数}
\bibitem[表示形式]{ラベル} http://foo/foofoo.html

「foo」
\end{thebibliography}

ってやると、
本によく出てくるような参考文献みたいな感じになる。
最大文献数は、文献数が1桁なら9、文献数が2桁いくなら99みたいな感じで指定する。
表示形式は普通は指定しない。そうすると[1]みたいな数字で表示してくれる。

ラベルへの参照方法は、今回は使ってないけど

文献~\cite{ラベル}

とかだそうです。いつも思うんだけど、日本語と\refとかの間に~をはさんだりするのはなぜ??