ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編, 祭囃し編 終了。
というわけで、ようやく終了しました。
最近忙しくて全然やってなかったからね。
で、以下感想。
ネタバレあり。
まず、皆殺し編の感想。
圭一カッコよすぎです。りかちゃんカッコよすぎです。
そして園崎の議員さん&弁護士さん3人カッコヨスギです。
ついでに婆っちゃと大石さんもカッコよすぎです。
まぁそんな感じの皆殺し編。
で、祭囃し編。
赤坂カッコよすぎです。葛西カッコよすぎです。
というか、ぶっちゃけみんなカッコよすぎですが、なんと言っても富竹がカッコよすぎたね。
いつもいつも即死亡のヘボイ役割しかなかったのに、ここに来てこのカッコよさ。ヤバイね。
まぁそんな感じの祭囃し編
で、総評。
以前も言いましたが、「ひぐらしのなく頃に(鬼隠し〜暇潰し編)」をやった時点では、皆さんご存知のように、このゲーム、完全なる推理ゲーでした。
如何にしてこのわけわからん謎を解き明かすかというところに重きが置かれており、その推理を如何に矛盾なく説明しきるか。というところに物語のおもしろさというものがありました。
しかし、それの肝心の答えのはずである「ひぐらしのなく頃に解」では、想像を絶する答えに若干のイラつきを覚えることとなります。
それこそ、そんなこと言い出したら推理とか言うレベルじゃねぇよっ!!っていうくらいに。
でも、この「ひぐらしのなく頃に解」は、推理の解答というのが主体ではなく、「仲間」「信じる心」「幸せ」「奇跡」などをキーワードとした、純粋に物語として楽しめる物語。
推理はまぁそのおまけというか、興味をひいてもらうために使った小細工。みたいなもんだと思います。
というわけで、全部やるのにやけに時間はかかりましたが、十分に楽しめたかと思いますね。