情報ネットワーク(スライド2)
さて、Wikiでみんなが問題をせっせと解いてくれてるわけですが、さっぱりわかりません。
というわけで、基本的なところを序々にまとめよっと。ていうか、授業pdfから大事そうなとこだけ抜粋整理。
(本当の目的は自分で書き直すことで覚えることにある。)
アーラン[erl]
呼量の単位。1回線を1時間占有した場合の通信量。トラフィック理論の提唱者A.K.Erlang氏の名に由来。
アーランの呼損式(アーランB式)
呼量をAとして、呼損率Bを満たすのに必要な中継回線M
呼量が一定として、回線を増やすと呼損率は下がるわけやね。
大群化効果
呼損率一定の場合、トラフィックが大きい程、中継回線の使用率は向上。
ん??
これは、呼損率一定の時、トラフィック(x軸)と回線数(y軸)のグラフが微妙に上に凸*1だから、トラフィックが増えていくと、一回線あたりのトラフィック量が増える*2と言いたいのかな?
接続形態
- メッシュ型
- 全部に全部。
- スター型
- 星型。星の中心から各頂点へ。
- バス型
- 枝状。
- リング型
- 円状。
通信
コネクション型
主信号*3をネットワークに送信する前に、シグナリングにより網内での信号転送経路や必要なネットワークリソース*4を予め予約する。リソースが確保できなければコネクションが設定されない。確保された容量は通信の終了とともに開放される。
代表例-電話網
相手の電話番号をシグナリングにより送信→交換機毎に通話路を確保→次に経由すべき交換機を指定→伝送路を確保
長所
- 主信号の転送に際し、一定の品質を維持できる。
- きめ細やかな通信制御がやり易い(らしい)。
- パケットの順序の逆転は生じない。
- 課金がやり易い。
コネクションレス型
リソースの確保等をしない。
例-インターネット
網内のルータは、パケット毎にそのヘッダから相手先のアドレスを読み出す。
長所
- コネクションの設定がいらない。(から、すぐデータを転送できる)
短所
パス
Role of Path(エキサイト翻訳)
経路の役割
- 独立しているネットワークインフラストラクチャを修理します。
- ネットワーク操作、デザイン、および食糧を供給することのユニットとして役立つ分類された回路
- ノードと伝送路/システム障害王政復古のときに再配列されるために、反対します。
Restorationを王政復古と訳すセンスに脱帽。
けど、意外とちゃんと訳せてる。。。気がする。
修理→提供
食料→資源
王政復古→復旧
再配列されるために、反対します。→再配列される。
インフラストラクチャは設備っぽい。(はてなキーワードより)
くらいでいける気がする。Object toのObjectって名詞だよね。動詞だとまったく反対の意味で、再復旧時に再配置が必要ない的な意味に。こっちかな。(英語はすごく自信がない。)
伝送媒体網(transmission media network)
交流トラフィックの多いノード間に光ファイバ伝送方式、あるいは無線伝送方式等の伝送端局(LT)機能により提供する。
全然よくわからない。
パス網(伝送路網収容設計)
伝送媒体を効率的に用いるためのものってことはわかった。パス単位でまとめたりするのね。
でもよくわからない。
回線(フロー)網
説明書いてないじゃん。
クロスコネクト
図しか描いてないじゃん。
とりあえずスライド2終わり。
で、スライド2を一通り見終わったあと演習問題を解いてみようとしたが、、、
まったく解けないよバァーカ。
id:mzpやhmxの答えで学ぼうっと。